持続可能な社会を不動産と金融のチカラで

長年住んできた家は家族の思い出があふれる反面、資産という観点で見ると目減りする一方です。

日本の金融機関では耐用年数という観点で不動産を評価するため耐用年数が切れた物件は著しく不動産としての評価が落ちます。

持続可能な社会に向けて都心部から離れた不動産を再生し、再度市場で取引可能にする取り組みを行っています。

運用成績(2022年10月時点年利換算)9.79%(実利回り)

About us

ジパングキャピタル株式会社

2022年5月:設立

2022年7月:1号ファンドである「ジパング1号」を運用開始

住所:大阪府淀川区十八条三丁目4番1号

Our Services

ジパングキャピタル株式会社はLLP(有限責任事業組合)を用いることにより本体に資金を貸し付け。

法人にて購入した不動産を運用し、家賃収入を配当として出資者に還元する完全私募ファンドです

ジパングキャピタル概要図

Our Mission

不動産と耐用年数

金融機関が物件の評価する指標に耐用年数というものがあります。この耐用年数がいくら残っているかによって市場の価値が決まります。

この耐用年数が切れてしまった物件は一般的に価値がなく、金融機関からの融資や買い取りの枠から外れてしまうケースが多いのです。

しかし日本の不動産の多くは耐用年数を過ぎても人が普通に住める物件が多く、本ファンドではそのような物件を市場に復活させ、持続可能な社会を目指しています。

現状の日本の課題

Why Jipang Capital?

ファンドの目的

Jipang Capitalは法人により不動産を取得し、一定期間運用、トラックレコードをその法人をM&Aで売却することにより、今まで市場から忘れ去られていた物件を再度不動産市場に復活させることを目標にしています。

強み1

長年大家業として従事し、賃料収入1億円を超えるプロによる物件精査により比較的リスクの低い物件のみを取得する。古戸建て不動産というノウハウが必要な分野において大きな強みを持っている。

強み2

一般的に不動産を購入しようと考えると一棟アパートで数千万円から収益ビルで数億円が必要になる。

本ファンドに参加することにより誰でも数百万円から複数棟にリスク分散して投資することが可能になる。特に古戸建て不動産という物件精査、ノウハウが必要な分野においてどのように実際運用されるのかを毎月のレポートで確認することで勉強することもできる。

Cash Flow Schedule

1口当たりを330万円とし、目標利回り8%で運用した場合のキャッシュフローイメージ。

キャッシュフローイメージ

ジパングキャピタルはカーボンニュートラル活動を応援しています。